今朝も目が覚めたよ、有難うございます!!!
こんにちは。
おりょー♪ でございます。
いつも遊びに来て下さり有難うございます。
今日も心は元気!体はボロボロっす!!!
昨日は久しぶりの更新で、愛あふれるメッセージの数々を頂戴し、感激いたしました。お陰様で元気フルチャージできました。待っていてくれる存在があるって、大きなチカラになりますね。優しくて温かな【はてなファミリー】の一員になれて良かったー♪ と思っちゃった。お言葉に甘え、お返事はしていませんが、心からの感謝の気持ちをお伝えしたいです。どうも有難うございます!そして、遠くから見守って下さっている皆様も、本当に有難うございます!
こんな時だし、病気が病気なだけに、更新が滞ると心配になりますよね。
その日は本当に突然にやって来るのだ
やっぱり生きるって奇跡なんだ!
また改めて教えて頂き、身が引き締まる思いがしております。「なんとしてでも今日は書くでしょ!」と乳がんサバイバーのブログ魂に火が点きました。股関節は痛むが、活字がウジャウジャ言っているが、ゲホゲホとパソコンに向かっている次第でございます。
昨日、ブログをアップした後に岡江久美子さんの訃報を知りました。
そりゃないよ!!!
まず頭に浮かんだ言葉です。
悲しいとか、悔しいとか、理不尽だ!とか、諸々の負の感情を超えてしまうほどのショックです。乳がん治療中の多くの女性が、私と同じ想いに打ちひしがれていらっしゃることとお察し致します。
所属されていた事務所の発表では、昨年12月末に初期乳がんの手術、今年1月末から2月半ばまで放射線治療を受けていらっしゃったとの事。一連の治療で免疫力が低下していたのでは?と言われていますね。
恐らく全摘出手術ではなく温存手術を選択され、予防のために周辺に放射線をかけられたのかなと想像しています。もしそうであれば、私の闘病①(10年前)とほぼ同じ治療です。
【10年前の闘病について】
乳がんと向き合うのは、当然のことながら、精神的にお辛かったと思います。全身麻酔下での手術は肉体に相当のストレスを与えるので、心身共にリカバリー中だったのかもしれませんね。
そこに更なる放射線治療で負担が増えたのでは?と思いました。乳がんの場合、多くは肺の上に放射線を照射することになるため、副作用として肺炎に罹り易くなるそうです。治療直後に出ることもあるし、数ヶ月後、数年後と長期的に気を付ける様にと、私も医師から言われていました。
当時は若かったので全く気に留めていませんでしたが、昨年の7月、初めて肺炎の跡らしきものが画像で確認されました。放射線の副作用による軽い肺炎が起きていた可能性があり、その頃、長患いしていた謎の咳も、その影響かもしれないとの事でした。今も炎症の跡が残っています。気管支が弱いこともあり、今回の咳が関係あるのかは分かりませんが、いずれにしても、抗がん剤もしているので炎症が起きやすくなるそうです。
乳がんで放射線治療を受けられた方は、抗がん剤治療をしていなくても、肺炎に罹り易いという点で、一層の用心が必要だと思いました。
そんな私ですが、昨日まで、この放射線肺炎のこと、すっかり忘れていたのです。もし、抗がん剤治療で腫瘍マーカーが順調に下がっていたら、今年の頭に再び放射線治療を受けていたはずでした。もし、主治医を代えていなかったら、持ち越しのまま、この後の治療計画にラインナップされていました。
【主治医が代わった経緯】
不謹慎で、ごめんなさい。
でも、背筋が凍りました。
岡江久美子さんは、私を含む乳がんサバイバーさん達と同じ様に、
生きるために頑張っていらっしゃったんだ
そして生きられるはずだったんだ
ご本人も、そう信じていらっしゃったんだ
もし・たら・れば、なんてない!主義の私ですが、自分に重ねてはハートが張り裂けそうです。そして、他人事ではなく、目の前に迫っている自分事として、「あなたはどうしたいの?」と問われた気がするのです。
生きるよ!!!
ごちゃごちゃ言ってないで覚悟しよう。
今日を、今この瞬間を大切に生きよう!!!
生かされている!ことを思い出して、
恐怖や不安に襲われそうになったら、ひたすら感謝しよう!!!
生かされていることに、生きている自分に、そして支えてくれる人達に。
身をもって大切なことを教えて下さり、
有難うございます!!!
どうぞ安らかにお休みになられます様、
心からご冥福をお祈り申し上げます。
今日も読んで下さり有難うございます。
心も体も健やかにお過ごし下さいませ。
<今日の写心>
見えるかな?いちばん星だよ。
住んでます