治療の在り方、独自のレシピ配合を見つけることだ!
こんにちは。
おりょー♪ でございます。
いつも遊びに来て下さり有難うございます。
今日は昨日より元気です!この小さな積み重ねが大切ね、のんびり行くよー。
いよいよGWが始まったんですね。こんなに人の移動がない大型連休は前例もなければ、この先もないでしょう(祈)
おりょー♪ も今、唯一できる社会貢献「しっかり巣ごもり!」しますですよ。
髪が生え揃って来たよ!!!
プロフィール写真は二年前、帽子ナシで外出できる様になった頃のものですが、それに近づいて来ました。今回、抗がん剤治療に入る前、カツラ(古い?ウィッグ?)も色々と試着したのですが、お値段の割にどれも似合わず撃沈、哀しくなり断念。前回と同様、帽子とバンダナで乗り切りました。
もう一息だよ!嬉しいー!ちゃんと生えてくれて有難うね!
さて、昨日に引き続き、岡江久美子さんのご逝去について、私なりに感じるところがありまして・・・
方々から医師や専門家達のコメントが出て来ましたね。それほど社会に与えたインパクトが大きかったのですね。未だウィルスについて分からないことばかりの中、癌を始めとする持病について、どの様に治療を続けたら良いのだろう?という大きな課題を残して頂いた様に感じています。少なくとも、ちょうど治療の在り方について見直していた私にとっては、まさにタイムリーでした。
ざっと読み漁ってみたところ、どの意見にも共通して「必要以上に不安がらせない」という配慮があり、今の時点で、癌治療中の患者に向けて専門家が出せるアドバイスは、
- 外出を自粛する
- 手洗いを徹底する
- 治療頻度や計画について担当医と相談する
- 放射線照射部位からは白血球を減らすほどの作用がないため免疫力は低下しない
- 中国で癌治療経験者は重篤化しやすいというデータが集まって来ている
- 今後、癌の種類や治療法別のデータ検証が期待される
- 現時点では抗がん剤のみならず、癌治療そのものがハイリスクと考えるのが無難
- 放射線肺炎は稀なケースである(2%以下程度???)
- 時期的に岡江久美子さんが上記に該当したとは考え難い(根拠が弱いのかな?)
そもそも生きるための治療が原因で命を落とすなんて恐ろしい矛盾があってはならないと思うのですが・・・
ひとまず難しいことは脇に置き、ここで私が「やっぱりね」と確信したこと。
癌治療に「標準治療」という呼び方がある様に、医学的根拠に基づく見解は万人に共通する【標準的】なガイドラインしか出せないのだから、今後も「これが原因でこれが対策だ!」という明確なものは出ないだろう。限界があるよね、です。
私はCT画像で「放射線治療の影響も考えられる肺炎の跡」らしきものが見つかりましたが、自覚症状がなく、いつ頃のものなのか分かりません。標準から外れた稀な2%以下のケースに入るのかもしれませんが、個人の経験として確かにあるよ!ということをお伝えしておきたいのです。やはり気を緩めてはいけません。
【・・・について書いた昨日の記事です】
だから岡江久美子さんのケースがどうなのか、という事は誰にも分かりませんが、現在治療中、既に治療が終了された皆様、どうぞ十二分にご用心くださいませね。
呑気な私も一層、気を引き締めて参ります。
生きるよー!!!
オッケー???
その上で、やっぱりカスタムメイドですよ。
ひとりひとり体は違うので標準が適合するとは限らない。ちゃんと自分と向き合い、しっかり対話しながら独自のレシピを作る。数ある選択肢の中から良いとこ取りで自分に最も合った治療法やライフスタイルを見つけて行くしかない。
そのレシピを見つけられるのは、他ならぬ自分自身なのだ!という事なんです。
お医者様に丸投げして委ねてしまうのではなく、自分の命に責任を持たなくちゃいけない!と強く感じました。
自分に寄り添ってあげようね!
ケアしてあげようね!
今日も読んで下さり有難うございます。
どうぞ愛あふれる時間を過ごされます様に。
<今日の写心>
初夏らしいリバティの生地デビュー。
よし、ハゲ頭に巻くぞー!!!
住んでます