癌と暮らす日々あれこれ

ステージ4を楽に生きる幸せレシピ♬

一日一食チャレンジ!私の場合

 

こんにちは。

おりょー♪ でございます。

 

いつも遊びに来て下さり有難うございます。

今日も元気です。

 

 

先日、新しい試みとして実践している一日一食について書きましたところ「興味あるよー!」というお声を耳にし、想定外で嬉しくなっちゃいました。お話を続けたいと思います。

 

【その時の記事はこちらです】

gantokurasu.hatenablog.com

 

 

と、その前に、私が実践する事は、

 

 

癌と上手に共存するため

カラダとココロを元気にして

もっと生きるぞー!!!

 

 

という目的に通じていることを念押ししておきたいと思います。


癌という病気については、標準治療はじめ、代替療法・補完療法など様々なものが存在していますが、結局のところ、自分のことは自分しか分からない!自分しか治せない!らしいという結論に達しました(今のところね!)

*こじらせちゃった私のケースという事で!*

 

そこで、良いとこ取りのカスタムメイドで、自分に合ったハウツーを構築しようと、あれこれ実験&研究中なのであります。

なんならライフスタイルを丸ごと総取っ換え!という勢いで推進しております。

 

【・・・という私の決意】

gantokurasu.hatenablog.com

 

 

で、一日一食も、

その一策として始めてみました。

それに至った理由は2つ。

1.食べることに飽きたー
2.もっと美味しく食べたーい!

 

 

そんなもん

好きに食べたらいい!!!

 

 

というのは、ひと昔前お世話になった某大学病院乳腺科の教授先生のお言葉。食生活で癌は治せない、科学的根拠も関連性もないという説は今も根強いです。

 

そんなワケねーから!!!

 

とモヤモヤしつつ、再再発した昨年の夏、特に乳がんは食生活の影響が大きいらしいと本に学び、糖質制限(ケトジェニック食)が腹落ちしたので信じてみることにしたのです。


そして巣ごもり生活が始まった先月頭の頃。

「テンション下がるー、しかも、このところ、食べてても全然つまらないんだよねー!」と、お地蔵様(娘)に話していたところ・・・

 

「食べたくないもの無理して食べてるからじゃない?しかも三回も!」

 

あ。確かに!「食べたい」が「食べなくちゃ」になっているかも!

 

糖質制限を始めて半年、正直なところ、食べることに興味を失っていました。食べられないものが多すぎて諦めていくうちに「あー、もうランチの時間かーさてナニ食べよー」「夜ご飯、ナニつくろー困ったなー」という具合・・・

それが一日三回も来たら負担になる訳です。

(いろいろ工夫はしたんですよー)

 

そこで、思い出したのです。

実は、もともと私は 小食 であったことを。

どうしても給食が食べられず、放課後まで独りぼっちで居残りしていた小学生、クラスに居たでしょ!?

 

 

わたしです!!!

(これが原因で心身症となったのですが、このお話は別の機会に・・・)

 

 

進級して担任の先生が変わり、残してOK!と許される様になったら、突然食べられる様になりました。みるみるうちに心身ともに丈夫になったので、

 

<食は元気の源>

 

という図式が頭の中に出来上がりました。大人になり、美食飽食(?)の喜びを知り、食いしん坊に転身。なんたって食べ放題とか目がギラギラ血走るほど好きでしたからー。

 

 

くり返しますが、

でも、もともとは 小食 なんです。

 

 

それ故、胃痛と仲良しです。

娘が幼稚園に入った頃から、朝ご飯を食べないと調子が良いかも?と気づき、気まぐれに抜いては、その分ママ友ランチでガッツリ!なんて無茶をしていました。

その後、病人だから栄養を摂らねば!と、しっかり一日三食に改めたという経緯があります。

<食は元気の源>という信仰がありましたからね。

 


一日一食チャレンジを開始してから、まもなく四週目が終わる頃です。

私の場合は夕食のみ一食で、夜(6時)までは固形物を一切摂らないというやり方。

朝は豆乳入りコーヒーとアーモンドミルクのココア、日中は白湯かハーブティを絶え間なく飲んでいます。

いろいろなメソッドがある様で、朝は水以外は何も摂取しない、果物や野菜のスムージー、酵素ジュースを飲む、お味噌汁を飲む、梅干しを食べておく等々・・・どれが正解かは正直なところ分かりません。

 

私個人として最大のメリットは・・・

 

 

糖質コントロールが

楽になった!

 

 

これは凄いことです!

限られた一日の摂取量を三回に分けて献立を考えるのは厄介な作業だし、どんなに努力しても野菜ですら糖質があり、オーバーしてしまうことがしばしばなので、軽く敗北感を味わう羽目になっていました。

 

一回まとめてなら管理しやすい。しかも、たった一回なので、メニューによっては好きなもの(炭水化物)が摂れることも!「食べたくないものを三回も食べるより、食べたいものを一回食べる方が良いよね!」という娘の合理的な意見に背中を押されました。

 

 

ここまでの体感としては、

 

 

なんも変わらん・・・

ただ、すこぶる元気!!!

 

 

お腹が空かない!

フラつくとかも全くない・・・

胃痛が消えた!

身体は軽く頭も冴えてるー

激しい炭水化物飢餓が起こらない!

じっくり味わう様になった!

味覚が敏感になった

一回だけ好きなものが食べられる幸福感!

食べることへの感謝の気持ちがMAXよ!

 

 

最初の一週間は空腹を感じる日もありましたが、助けてくれー!という飢餓状態までは行きませんでした。

ただ、スムーズに移行できたのは、朝食を抜くことに慣れていたのと、ゆるストイックな糖質制限生活で、ある程度の訓練ができていたのかな?とも思います。

 

今日は私の個人的なお話でしたが、このファスティングのひとつである一日一食は、健康になる、免疫力を上げる、生活習慣病、しかも癌治療になり得るらしい等々は、また次回お話したいと存じます。

 

・・・つづく

 

 

今日も読んで下さり有難うございます。

どうぞ健やかな時間を過ごされます様に ♪♪♪

 

 

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<今日の写心>

旨そうなやつ、摘んで来たよー!

と言うのは冗談で、八百屋さんで見つけた食用です。あまりの美しさに接写しまくり!好き過ぎちゃって、調味料は一切なし、軽く茹でて素のまま食すんですわ。

うんまーい!有難う!!!

 

 

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