できる女でなくても超少食!で、どうよ?
こんにちは。
おりょー♪ でございます。
いつも遊びに来て下さり有難うございます。
今日も元気です。
早速ですが、一日一食チャレンジの続きでございます。
【昨日の記事はこちら・・・】
ちと補足しておきたいと思います。
美味しいものに目がなく、
食い意地が張っている 食いしん坊 で、
私は 大食い。
たくさん食べられるんだぞー!
だから元気なんだぞー!!!
長いこと、その様に信じて来ましたが、
気のせいでした!!!
実は、単なる勘違いだったと気づけたことに大きな意味があります。
「本当の自分に出会う」ことが癌サバイバーの課題である、という考え方があります。それにも取り組んでいるのですが、今回のチャレンジで「食べなくちゃ」という思い込みの呪縛から解き放たれたのは大きなステップかと・・・
(これも別途お話しますね!伏線はっとこー)
そのため、自分に念押し、何度も言いますよ、
私は小食なんです!!!
なるほどー。そっかそっかー。
どうりで<美味しそうなご飯の写真>を見るだけで満足しちゃう訳だ!ということも分かりました。霞を食べる仙人かも!?!?
毎日の幸福おうちご飯をブログでアップされている皆皆様、どうぞ引き続き宜しくお願いしますね!
さて、一日一食が「コレだ!」とピンと来たのは下記の文言たちを見つけた時でした。
*あちこちのネット情報から抜粋*
1.サーチュイン遺伝子(長寿&若返り遺伝子)は健康寿命を延ばす
2.この遺伝子が活性化されるとエネルギー源を作るミトコンドリアが増える
3.それにより、細胞内の異常なたんぱく質や古いミトコンドリアを除去し新生するオートファジー(自食作用)が働き出す
4.細胞を傷つける活性酸素が除去され、細胞の修復が行われる
5.異常細胞である癌細胞がアポトーシス(自死)することが期待できる
そして、
6.サーチュイン遺伝子がONとなる条件は空腹状態、ファスティング(絶食)である
*各国の研究や実験で立証されているそうです。但し、血糖値が上がり、インスリンが分泌されると全てチャラとなってしまうらしい!
で、即実行!とあいなりました。
あ。そうそう、三週間目を過ぎた頃に気づいた身体的変化・・・
抗がん剤が抜けて来たせいかもしれないけど、今まで見たことがない色合いなんですよねー(娘の証言あり)
よく家の中で打撲し、老化現象で大袈裟な青アザになります。先日、うずくまるほど膝を強打しましたが、恐る恐る見るもアザがないんですよ!
サーチュイン遺伝子に
期待します!!!
その後、数年前に買ったまま読まずに放置していた本の存在を思い出しました。
『できる男は超少食』著者:船瀬俊介
空腹こそ活力の源!
オバマ大統領も、ビル・ゲイツも冴えてる人は皆、少食
ライオンは腹が減ると狩りをする。
空腹時こそ集中力も瞬発力もMAXに
なんで買ったんだろー???
(男じゃないのに)
ひと通り読んでみましたが、買わなくて良いかも!(ごめんなさい!!!)
この方、動画なども出されていて有名なジャーナリストですね。
陰謀論が出て来ちゃうので、思想に偏りがあるのかなー?と感じますし、医師や実践者の言葉を寄せ集めて掲載してあるので、本の構成としては物足りなかったのよ。
ただ、一日一食を長く実践され、確信体験に基づいて書かれているので説得力があります。
「断食をすると頭が冴える」
by ピタゴラス
「満腹が原因の病気は空腹によって治る」
by ヒポクラテス
と始まります。
遥か昔から言われていたことなのですねー。
そもそも人間は飢餓に強い生物だそうです。血糖値を上げる機能は発達しているのに、下げる機能がない事からも、それが分かるでしょうとのこと。
私達には三回の食事でも、胃腸は全力で一日中まるまる消化作業に追われる事になり、休む暇がないそうです。食事回数を減らすことで、消化に使う分のエネルギーと酵素を若返りに回せるって事らしいです。
「できる男」に向けた魅力的なところだけ抜粋しておきましょうかね。
集中力がアップする
疲れない
短眠でも大丈夫
精力絶倫(原文ですよ!)
メタボ解消
細マッチョになれる
加齢臭が消える
お金の余裕が生まれる
時間の余裕も生まれる
免疫力と自然治癒力が驚異的に上がり、血液サラサラ、胃腸も元気になるということから、癌、糖尿病、心臓疾患、鬱など心の病、アトピーの改善、アルツハイマーの予防などなど良いことばかり!と書かれておりました。
以上、
楽しく美味しく続けてみますねー!!!
今日も読んで下さり有難うございます。
東京は先週末に引き続き自粛です。
どうぞ健やかな土曜日をお過ごし下さいませ。
<今日の写心>
できる女に興味関心があった(?)私よ、
サヨナラー!!!
【過去に読んだ本】
住んでます