交感神経は乳がんの味方だったらしい!その③
こんにちは。
おりょー♪ でございます。
いつも遊びに来て下さり有難うございます。
今日も元気です。
今日は、私の交感神経スイッチ2つ目<人間関係>のお話・・・
【過去の関連記事はこちらです・・・】
再発、まさかの再再発と繰り返し、遂にステージ4までこじらせちまったからには、ドコかでナニかが激しくズレている!
今までと同じ生き方を続ける訳には行かん!
という硬い決意の元、仕事を投げ出し、家族以外の交友関係一切をお休みしている私・・・
気持ちが向いたら会うよ!!!
友人知人には「それまで温かく見守っておくれ!」と我が儘を言い、近況報告させて貰いつつ、安否確認(?)して貰おうと、このブログを始めました。
みんなー!いつも信じてくれて想ってくれて祈ってくれて支えてくれて、
本当に有難う!!!
人間関係については、これまでも度々触れて来たので、今さらジローですが・・・
【人間関係についての過去の記事はこちらです・・・】
人間関係が最もエネルギーを消耗する!という体感、ありますか???
心理学者アドラーも「全ての悩みは人間関係である」と明言していますが、いかがでしょうか???
私の場合、極度にその傾向があります。
交感神経スイッチが激しく ON になっちゃうことがあるんですね。
ひと言で言うならば、
真剣になりすぎて、
深刻になちゃう!
からなんですよー。
例えばですね・・・
プライベートの関係性において「座って不平不満・愚痴などを聴くだけ」ということが、全然できない性分のため、ひと通り聴いた後、
「で?」
「どうしたいの?」
「どうなりたいの?」
「何か良い案はないだろうか?」
「こうしてみたら?」
という運びとなってしまうんですね。
相手は私の真剣、いや深刻さが十分に分かるので「うん!わかった!やってみる!」と、その場を明るく〆てくれる訳です。
ところが、次回も変わらず同じ話の展開になったりする・・・すると、交感神経がONになって「え?えー???なんでだろ!?!?!」とモヤモヤストレスを感じることになります。
ちょうどカウンセリングの勉強をしている時、先生との雑談の中で、これについて話したことがありました。
解決策なんて要らないでしょ!
ただ話を聴いて貰いたいだけだから・・・
と指摘され、目からポロンと鱗が落ちましたよ。だとしたら、私、もの凄ーくウザい奴じゃない???そしてそれは不毛な努力じゃない?????
そうです、自分主体でなく相手主体の関係性なので、相手がどう感じ、どう考えて、どう動くか?コントロールできない事ばかりです。これじゃ、ストレスは避けられません・・・お互いにとって良いことは何もありませんねー。
という訳で、現在の<休眠状態>に至ります。
人が好き!
愛し愛されたいの!
お陰様だもん!
この軸は変わらないので、これからも真剣にお付き合いするよ!
でも、もう深刻にはならないよー!
副交感神経のスイッチがONになる心地よい関係性だけ限定で行こうと思う次第であります。
それは、私が生きるためだよー!!!
そこんとこ、ヨロシクー!!!
(自戒をこめて・・・)
今日も読んで下さり有難うございます。
どうぞ穏やかで心豊かな午後をお過ごしくださいませ・・・
<今日の写心> 私の副交感神経スイッチです! お天道様の柔らかな光が大好き!!!有難う!!!
住んでます