ボディ・マインド・スピリット三位一体の幸福感
こんにちは。
おりょー♪ でございます。
いつも遊びに来て下さり有難うございます。
お陰様で今日も元気です。
お優しい応援のお言葉に泣けて来るよ。
有難うございます!
夜が明けたよー!夫の留守を地蔵と共に守っております。施錠は二度確認してから消灯!で、大丈夫だべ!!!やればできる子!
ちょっと間が空いてしまいましたが、不思議な物語に戻りたいと思います。
【これまでの、おさらい】
同じ様な体験をお持ちの方、同じ様に感じられたという方もいらっしゃり、やはり天は私達が見たいものを、ちゃんと目の前に映し出してくれるのかな〜なんて感じました。
雪は純粋性の象徴であり吉兆!天使の贈り物なんですね!そしてマゼンダは愛を贈る人をサポートする色!なんだか益々、神聖な気持ちになりました。
皆様、色々なメッセージを有難うございます!
こういう不思議な出来事をブログに書くのも怪しいしな〜と躊躇する気持ちがあったのですが、私の大切な一部ですもんね。切り離したりせず、ちゃんと捏ねて丸ごと受け入れてあげたいと思います。
なので、今暫く、お付き合い頂けると嬉しく思います。有難うございます!!!
雪が降っている写真を見た時の直感は、
守られてる!
でも、左脳の思考では違っていました。
もしかして、お迎えのお知らせなの?「大丈夫、娘は守るよ!心配しないで」と言っているのか!?と悲観的に考えちゃうんです。
と、言いますのも、雪とは別に一枚だけ奇妙な写真が撮れていたからなのでした。
娘と私の後ろ姿、私だけが炎みたいな真っ赤な光に包まれていたの。照明もない夜の海岸なので、周りに反射する光も無かったんですよ。
ほんとだよ!!!
そして、無性に心細くなる、、、。
考えれば考えるほど、不安が募る、、、。
ハワイから帰国後、信頼している親しい友人に写真を見て貰いました。彼女は、いわゆるスピリチュアリストで、長いことそういう世界に住んでいる人です。
ご先祖様だと思う。
チャンスをあげるから、
自分を大切にしなさい!と、
強いメッセージ送って来てるね。
早く病院に行って!
というアドバイスでした。
結果、2017年、初めての罹患から7年目にして、やっぱり再発していた。
でも!!!
かなり大きく育っていたけど、一部は胸筋にまで触れていたけど、リンパ節転移もなく、他臓器への転移もなかった。
なんという 幸運!
守られてる!奇跡だ!
腫瘍が大きすぎる事と、既に癌の上にある皮膚が腫れ、熱を持っているため、術前化学療法(抗がん剤)で小さくしてから、しっかり取れさえすれば「根治を望める!」という、前向きな話。抗がん剤は初めてだし、ファーストラインと呼ばれる最強の組み合わせを使うので、よく効くでしょうという見立てでした。
主治医の仰る通り、治療は順調に進みました。
チャンスを貰えたんだ!
やっぱりハワイで受け取ったメッセージは、こういう事だったんだ!
だから、根治!
だから、これで終わり!!!
と、そう信じていました。
その二年後、再び、全てが崩れる、、、。
もっと激しく、、、。
三ヶ月に一度の超音波と血液検査の定期検診を欠かさず、ホルモン療法は5年で良いでしょうとの見通しで順調に進んで来た。
それなのに、何故か対側のリンパ節への複数転移、肺転移が見つかり一気にステージ4!!!
お、終わった、、、
本気で、そう思いました。
(いやぁ、今、思い出しても辛い!悲しい!)
2019年夏、4度目の手術を終え、秋から抗がん剤治療を進めるも、期待するほどの成果が出ないまま、2020年夏、骨転移が見つかる始末。(因みに、いつも発見されるのは不思議と夏なんです)
癌は動いているらしい、、、。
皆さん、ご記憶にあるかと思います。6月には声が出なくなり、肺炎を起こし、胸水を溜め込んでしまい一気に衰弱してしまったのでした。
コロナで岩盤ヨガに行かれなくなった途端、まるでスイッチが切れたみたいに、、、。
心身共に弱っている間に、癌が活動したんでしょうね。
メンタル来ましたよー
ズタボロですよー
そんな頃、体は動けないから、魂がハワイに飛んでいたのかなぁ〜。やたら恋しくなっちゃって。もう一度、根治を信じられた、あの楽園で味わった幸福感を確かめたいという気持ちがワーっと溢れて来たのです。
そんな折、偶然にもハワイに住む友人と話す機会に恵まれました(これもシンクロだよー)
どうしたら治る???
酷く胸を痛めた彼女は、すぐ現地のスピリチュアリストの方に尋ねてくれたそうです。
ボディとマインドはケアできているから、スピリット(ソウル)に目を向けること!
亡くなった魂からのサインを見つけて!
それがメッセージだから。
というアドバイスでした。
海岸での雪と炎の写真も見て貰いました。雪は、やはり守ってくれているご先祖様で、炎は怒り、不安の意味もあるけれど、この場合はバトル(闘い)でしょうね、と。
なるほど、これから、本当のバトルが待ってるよって、三年前に教えてくれていたんだね。
長くなるので、今日は、この辺で。
つづく・・・
そうなの、まだまだ続くの〜〜〜
いやぁ、実はですよ!
このシリーズ(?)二回目(前回)を書いている途中で、大きな気づきがあったんです。
うわーっ
そういう事だったか!!!
と膝打ちしちゃいましたわ。
きっと、ハイビスカスは「根治の象徴」ではなかったんだ!治る治らないという拘わりを手放した次元で起こること。この体験を通し、やっと幸せを感じられる自分と出逢えるって意味だったんじゃないかと。
度々お伝えしている通り、幸せなのに幸せと感じられない不幸せな人だったものですから。
これだけ崖っぷちに立たされてみないと、両足を下ろせる足場がある幸運にも気づけない。
つまり、あのハイビスカスは、
「幸福感の象徴」
そのもの、なんじゃないかな???
だって、生きてるって事が、こんなにも幸せな奇跡なんだ!って、やっと腹落ちしたんだもの。愛する愛される喜びとか、生への祝福とか、ひっくるめて、やっと味わえる様になったのですよ、わたし。
この気づき、
生まれたて
ホヤホヤです。
すごーーーい!!!
<今日の写想> 2017年だけど、、、
ホノルルの至る所で焚かれていたチキ・トーチ。
ハワイが好きだ!と感じた理由のひとつ。
おりょー♪ は篝火の様な存在になりたいの。
ちっちゃいけど、ダイアモンドヘッドだよ!
最後まで読んで下さり有難うございます。
おりょー♪ は幸せ者でございます。
どうぞ、ボディ・マインド・スピリット三位一体で丸ごと幸せを感じられます様に。
愛をこめて・・・