一生のうちに出逢える人、訪ねられる場所は限られているのだ
こんにちは。
おりょー♪ でございます。
いつも遊びに来て下さり有難うございます。
お陰様で今日も元気です。
そっかぁ!
皆さん、茶葉や珈琲豆で旅してるんですね!海の向こうの知らない土地で育まれたものを味わいつつ、想いを馳せてみるって楽しいですね!逃避行できるやつ、もっと探してみようっと。
私もチョッコレイトを食べたら、寝た子が起きちゃって、すっかり旅心に火が着きまして〜。
(あ!れんさん、コロンビアもカカオ採れるみたいですよー。比べてみたいですね!)
30年前アメリカ大陸の何処かで、貧乏な旅人同士あいかーちゃんとニアミスしてたかも?と思うとロマンを感じるわー!嬉々♡
以前、黒猫サンタさんは、グレイハウンドバスで回ったと仰っていましたが、私はアムトラックという電車を選びました。理由は、暇な老人が乗るもの!と当時(も?)言われていたからです。いざ乗ってみたら、噂の通り見事に老人ばかり。オリエンタル女ひとり旅の治安を守るには持って来い!でした。
アムトラックは、バスに比べると圧倒的に本数が少なく、路線によっては三日に一本。ノロノロ運転だし、遅延も当たり前で、酷い時は6時間も駅で待ちぼうけしました。中には乗り入れていない観光地もあり、バスに乗り換えなくてはならず、効率よく回りたい旅人にはグレイハウンドの方が便利かも。
でも、飛行機のビジネスクラスとまでは行きませんが、シートが大きくてゆったり脚を伸ばせるんですよ。リクライニングして熟睡していても、車掌さんが降車駅に近づくと起こしてくれるという親切ぶりで、かなり快適でしたよ〜。
路線によっては食堂車や展望車(?)もあり、時間に余裕があって、のんびり旅するリタイア世代には丁度良い感じかもー。
但し、何度か大きな脱線事故を起こしているので「是非オススメ!」とも言い難いところが残念ですが、、、苦笑。
(日本の鉄道は本当に素晴らしいです!)
コロナが落ち着いたら「まず海外?」とラルゴさんに尋ねられ、うーん?そう言えば、どうなんだろ???と考えてみました。
日本国内、まだまだ行ってみたい所、知らない所も星の数ほどあるなぁーと。
でも、元気に動けるうちは、気が済むまで海外を見ておきたいなぁーという風にも思う。
飛行機は乗るだけで疲れるし、なんたって海外の旅は体力と気力が要りますからね!
あの二ヶ月半のバックパッカーは若気の至り、もう二度とできやしませんよ〜、、、
それから、もし娘がやると言ったら、快諾できるだろうか?なんて思っちゃうんですよね。
だってぇー、怖い思いもしましたしー、携帯電話なんてない時代でしたしー、よくぞ無傷で帰って来たと我ながら感心します。
コッチさんや、白魔女さんのお話を聞くと、人と同じ様に、やっぱり土地にも「ご縁」ってもんがあるんだなと思いました。
一生のうち出逢える人は限られていて、訪ねられる土地も限られている。
こうして全てに制約がかかってみると、改めて実感します。巡り逢いは奇跡なんですねー。
全てを大切にしたい!と思いました。
因みに、人生の終わりまでに絶対に行っておきたい場所を一ヶ所だけあげるなら・・・
中南米を差し置いて、
アフリカ!!!
野生動物たちを見た後、サファリに沈む夕陽を拝みたい!!!!!
何処が良いのかな?ケニア?タンザニア?南ア?ボツワナ???
桁違いに感動しそうだよね!
もう魂が震えちゃうよね!
ああ、夢が膨らむよ〜〜
それまでは、defectiveさんに倣って、Google Earthで地球をナデナデしてよう。クルクル動いて、めんこいの〜、愛おしいぞ♡
地球よ、今日も有難うございます!
皆さんは、どこ行きたいのかな〜???
ふふふふふ。
<今日の写想>
こんな空、見えた?
逢いに行くよ!訪ねて行くよ!
空も海も繋がってるよね?
待ってて〜
最後まで読んで下さり有難うございます。
おりょー♪ は幸せ者でございます。
どうぞ、夢見心地な時間を味わえます様に。
愛をこめて・・・