銀座東京クリニック行って来た
こんにちは。
おりょー♪ でございます。
〈がんを遠ざけるケトン食レシピ〉の著者である福田一典先生にお会いして来ました。
救急(99)の日に予約をしていたのですが、台風のため911の今日に延期です。
銀座東京クリニックでは、①科学的根拠に基づいていること②エビデンスがあること③費用対効果があることを前提条件に、標準治療を補助する漢方やサプリメントを処方してくれます。
癌の治療ついては、民間療法や代替療法も様々あり飽和しているので、一体何が良いのか分からなくなりますね。私も本やネット情報を読み漁るほど迷子になります。
どの主張も其々に正しく聞こえるので、「今、何を信じるか」その都度、明確にしないといけないと改めて感じます。
諸説粉粉ありますが、私は標準治療を優先しようと決めているので、その効果を高めるための食事療法を含めた補助療法を求めています。
10月2日から始まる抗がん剤(EC療法)に備え準備したいと思い伺いました。
福田先生は、じっくり病状を聞いて下さり、どの様な選択肢があるか丁寧にお話して下さいました。その上で「どうしたいですか?」という質問に思わず「へ?もちろん癌を消したいです!」と間抜けな顔でお返事してしまいました。どうやら「どの程度やりましょうか?」と問われている様です。
つまり、私の病状に合わせたシナリオがいくつかあるけれども、自由診療のため(経済的な事情もあるし)どれを選択するかは患者さん次第、という事なのかもしれません。
先手必勝でガッツリと!!!
でお願いしました。
まずは、腫瘍マーカーを含む血液検査のデータを見て頂きました。ケトン体の値がマックスの4+なので、食事療法は現状維持でオッケーとのこと。(正しくできているか不安だったので安堵)
次に、抗がん剤の効果を高め、副作用を抑える目的でサプリメントを三種類ほど処方頂きました。漢方薬は現段階では不要でしょうとの事。
その他、教えて頂いたこと
- 抗がん剤しながら炭水化物や甘い物(糖)を摂っていたら全く意味がない
- 癌が消えるまでは厳しい食事制限を!
- 乳癌の再発予防は運動しかない!
- 筋トレが癌全般に良い事が判ったらしい(抗がん剤治療中でも!)
- 大豆は沢山食べても良いと判ったらしい
- 肉でも鶏肉なら悪影響はないと判ったらしい
二年前の抗がん剤治療の時は、食欲がないから食べられる物なら何を食べても良いものと思っていたし、病院から貰った冊子にも、その様な事が書かれていました。
バナナ、りんご、プリン、ゼリー、お粥、うどん、味覚障害になり無性にカップラーメン(!)ポテトチップス(!)等々、ケトン食では全てNGだったのね〜(汗汗汗)
退治しつつ餌を与える?ブレーキとアクセル両方踏んでいたみたい?
行動改め、今回は本気で取り組みます!
<今日の写心> ミーハーな私、ちゃんとちゃっかりサインを頂戴しましたよ!
御守りにします。
【東京銀座クリニック】
今日もお読み下さり有り難うございます。