境界線って微妙で難しい!と感じた件
こんにちは。
おりょー♪ でございます。
いつも遊びに来て下さり有難うございます。
お陰様で今日も元気です。
焼き芋愛好家の皆様〜!
お好きな人が多いですねー!
つぼ焼き芋って、やっぱり珍しいのですね!?皆様の興味関心が高いことを知り、探究心がホクホクと温まって来ました。
お任せ下さい!私が代表して実食レポします!
あの辺で逢えるらしい曜日はチェックしてあるし「じゃ、また来るね!」と約束したので行って来ますわ!(石焼きとの)違いが分かる女かどうかは分かりませんが、有言実行女を目指します。
(あ、因みに私の好みは、ねっとり系です)
最近、歩くコースが何パターンか決まって来たので、地域を見守るパトロール隊になったみたいな勘違いをし始めましてですね、、、腕力ないし、声も出ないから、いざという時に役に立つとは思えませんが、せめて目ヂカラで「見てるで〜」オーラくらいは出せるんじゃないかと、、、お節介ババァです。
そうそう、夫は二度ほど、お婆ちゃんレスキューしているんですよ。
一人目は背中に背負った荷物が重かったのか、仰向けに転倒していたそうです。起き上がれず空を仰いだまま、亀の様に静かに手足をバタつかせていたそうです。怪我がない様なので起こして、ご自宅まで送り、娘さんに引き渡したとのこと。
二人目もやっぱり転倒で、コンクリートで打撲したらしい顔面から流血していて、ちょっと大変な状況だった様です。救急車を呼ぶか、病院に行きましょうと勧めたところ、大丈夫、大丈夫と激しく拒んでいらしたそうで、ご自宅まで送り届けた後に帰宅。ご家族がいらっしゃるのか不安だと言うので、私も一緒に様子を見に行ってみました。道路には血痕が残っていたし、玄関先でお会いすると顔面かなりの負傷、縫うほどの傷だろうと思われたのだけど、病院には行っていないと仰る。
そこで、感じたのですよ・・・
あ、越えちゃいけない線、越えたかも?
恥ずかしい気持ちや、迷惑かけたくない気持ち、どうか放っておいて欲しいと思っているかも!?
世代的にも文化的にも想像できますね。
境界線って微妙で難しい!!!
ガイジンの夫には少し理解しずらい様でしたが、お顔を見て安心したと言うので、一応、ケースクローズという事で、、、。
姉達も「え、また?二度も遭遇するなんて凄い確率だね」と驚いていましたが、確かに滅多にない出来事ですよね。
そんな訳で、夫は三度目もあるかも!と私以上に使命感を持ってパトロールしている様です(?)
私はと言えば、大きな出来事には遭遇しませんが、小さな葛藤が多いです。
「えーどうするよ?」
境界線、越える?越えない?
と、脳内で会話することがあります。
例えば、公園で大きな木の枝に男子がぶら下り、揺らして遊んでいるのを見た時・・・
ありゃ!枝がしなっていて今にも折れそう!!!
①あれは(世間的に)許されるのか???
②枝が可哀想だよ!公園の木を大切に!!!
③大人として、やっぱり注意すべき???
④両足が着くほどの低さだから、折れたとしても危険じゃないよな。
⑤このご時世、この年頃、木に登ったり、枝にぶら下がって遊べる体験は貴重だよな〜、長い人生の、ほんの一瞬だよな〜、、、
⑥私だってやったしなー、楽しかったしなー。
⑦「木に登ってはいけません!」の注意書きもないから公園も容認しているのだろうし〜。
ひとまず、
木の枝、頑張れ!!!
境界線は越えず、
見ないフリしてスルー、
人間を最優先するエゴ人間なのだ。
成長を手伝ってくれて、
有難うございます!
(後付けだわ〜)
とかなんとか、考えつつ、先へ進むのでした。
<今日の写想>
今日も調和が美しい
・・・と思いきや、鴨たち大騒ぎ!!!
ちびっ子たちに追いかけられて右往左往。
鴨が気の毒だわーとか思う一方で、鴨たち頑張れ!そして、こんな珍しい情景に遭遇できてラッキー!チャンス!とか思うなんて、やっぱりエゴの塊でありました。
いーの、好きに生きるの。
最後まで読んで下さり有難うございます。
おりょー♪ は幸せ者でございます。
どうぞ、ご自身が最も心地の良いスタンスで日々を過ごされます様に。
愛をこめて・・・