私を愛でるため、花を飾る暮らし始めました
こんにちは。
おりょー♪ でございます。
いつも遊びに来て下さり有難うございます。
早朝お散歩に行って来ました。
今日も少しずつ元気を取り戻して来ております。
昨日はたくさんの応援メッセージを有難うございました。
ひとつひとつ、読む度に胸が熱くなり、じんわりと涙が溢れてしまいました。
言葉足らずの拙い表現で、上手に伝えられているのか怪しいのですが、こんなにも真剣に読んで下さり、想いや意図を汲み取って下さる。
そして、こんなにも優しく柔らかく、見事に私にフィットする様に寄り添って下さるなんて。
皆さん、
エスパーですか???
それにつけても、ブログって不思議な世界なんですね。
感性が似ている方々が読んで下さるのか、いつもピンポイントで魂に響くお言葉を投げて下さるのです。今までリアルの関係だけで生きて来たアナログオバちゃん、改めて感動しておりますよ。
本当に有難うございます。
エネルギーをたくさん注いで頂いたお陰で、チカラが湧いて来ました。
生きるよ!!!
生きて生きて、生き抜くよ!
そう、私の感情は振り子なんです。
「もうダメじゃん」と「ぜんぜんイケるよ」を大幅にブンブン行ったり来たり。
そんな自分自身の感情に疲弊するのですが、なかなか中庸に保つことが難しいのです。
「弱音はココ(ブログ)で吐けばいい」
「自分が楽になるアウトプット待ってるよ」
とお声かけ頂いたこともあり、そうか、ブログを最大限に使わせて貰おう!という気持ちになりました。
引き続き、どうぞ温かく見守って頂ければ嬉しいです。
そして昨日、メイもんさんが、
「手のひらで、優しく胸を撫でてあげてほしい・・・こういう治療をしているよ、ありがとうって肺に話しかけてあげてほしい・・・と感じるよ」
とコメントを下さいました。
早速、やってみたところ・・・
もう涙が、溢れる、溢れる!!!
怒涛の如く。
「待ってた」
と、返事が来た様に感じたの。
実はね、私の体に残った、本当に大きな大きな二つの傷跡から、目を背けて来たのですよ。
あまりにも生々しく残酷すぎて、心が痛すぎて、優しく触れることすら避けて来た。
命を守るために、こんなに頑張ってくれているのにね。
そう気づいた瞬間、体にエネルギーが満ち溢れたんですよ!
自分を大切にしようって決めたのに、やっぱり、まだできていなかったのよね。
もっと私を愛してあげよう!
メイもんさん、有難う!!!
そんな私ですが、花が大好きなのに無精者なので育てる資質がありません。
母がガーデニングを趣味としていたので、子どもの頃から花のある庭が当たり前でした。
完璧主義な母の素晴らしい庭を見るにつけ、育てられないのに花が好きと言う資格はないだろう、と自分で思い込んでいました。
これは努力した人だけが許される喜びなのだと、切り花を購入して飾る贅沢に、どこか後ろめたさを感じていました。
人へのプレゼントだったらできるのに!?
でも、先日、久しぶりにお花を買って飾ってみたら、もの凄く元気を貰えたんですよ。
これ、今の私に必要なんだと直感が言い、よし買ってあげよう!と素直に従い、行動する事ができました。
きっと弱音を吐いたお陰でスペースが空いて、ひとつ素敵なことが入って来たんだね!
今日も読んで下さり有難うございます。
どうぞ素敵な一日をお過ごし下さいませ。
<今日の写心>
元気の象徴、ひまわりにしてみた!
お花屋のおじちゃんのアドバイスで、添えて貰ったのはミントの葉!部屋に爽やかな香りが漂っています。
【母の花園のお話】
【花を飾ったお話】