癌と暮らす日々あれこれ

ステージ4を楽に生きる幸せレシピ♬

病気になるメリットって?

 

こんにちは。

おりょー♪  でございます。

 

私、小学生の頃、心身症だったのです。

体調の良い日はなかったし、最も酷かった四年生の時は不眠症で、胃薬が手放せない、保健室通いする子ども。ランドセル二つ背負った幼馴染みに家まで送り届けて貰う毎日でした。

お医者さんに行くも原因が分からず、自分の身体を信じる事ができない不安から、情緒不安定な綱渡りの日々を送っていたのです。

大人になり、母となり、大学で心理学を学び直して、初めて学術的に病気であった事を知った時は、涙が止まりませんでした。

 

何故、心身症になったかは長くなるので、後で触れるとして・・・

 

実はですね、病気には本人が受け取れるメリットが隠れている事があるのです。

例えば、分かりやすい純粋な子どもを例にしましょう。

風邪を引くと、普段は忙しいお母さんが仕事を切り上げて早く帰って来てくれる、喧嘩ばかりしている両親が協力して交代で看病してくれる、いつも厳しい先生が心配して優しく声をかけてくれる等々。

これらが病気になるメリットです。もちろん、本人は無自覚で風邪を引こうなんて、これっぽっちも考えていません。

潜在意識レベルでそれが引き起こされるのです。

 

ここから私の<ブラック>な話ですよ。

 

高齢の母が毎日、私のことを祈ってくれています。眠れない夜を過ごし「どうして我が子が・・・身代わりになりたい」と泣いてくれるのです。私が母の立場なら、同じ様に心の底から苦しむでしょう。

父は癌家系である自分の遺伝子のせいだと自責の念に駆られ、すっかり消沈しています。

随分長いこと二人に対し「ごめんね」という申し訳ない気持ちを抱えて来ました。

 

でも最近になって、ふとね、

私の中に居る悪魔の存在に気がついたのです。

 

こんなに親を苦しめるなんて、もしかして、これって二人へのリベンジなんじゃない?って。

戦火を潜り、昭和の復興を必死に生き抜いて来た厳しい二人から、私は自由を奪われて育って来ました(と、被害妄想的に捉えて来ました)

時代背景を考えると止むを得ない事なのですが、私の中では「理不尽だ!」という<怒り>を消化し切れていないのかもしれない。

だから、こんなに大変な<病気>になる事で、私は母と父にじんわりとリベンジし、今ようやく手放そうとしているのかも。。。

 

私の中に棲んでいるインナーチャイルド(傷ついた内なる子ども)の仕業か!?!?

 

ひゃっ!!!寒い!

 

・・・なんてブツブツ考えながら歩いていたら

見て見てー! 

 

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<今日の写心> 小悪魔、現る!うわ、悪そっ。

いけないパンドラの箱を開けそうになった秋の日でした。

 

 

でも、

そんな悪魔の私でさえも、

今はちゃんと抱きしめて愛してあげたい!

それから大いに自由になるのだ!

 

もし病気になるメリットが隠れているなら、それに気づき「そんなメリットは、私はもう要らない!」と直ちに放棄しなくてはなりません。

 

そしたら、病気も要らなくなっちゃうかもしれませんよ。病は気からとも言いますから。

人の心は摩訶不思議、心理学のお話でした。

 

今日も読んで下さり有難うございます。